アグロフォレストリーセミナー




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2008年9月 アグロフォレストリー研修会2回目



サチャインチアグロフォレストリーセミナー開催。

2008年9月1日~5日、国立ウカヤリ大学では、二回目のサッチャインチ(グリーンナッツ)アグロフォレストリーセミナーが開催されました。
大学からは各専門分野を受け持つ8名の講師が参加し、サッチャインチ栽培管理、バイオマス利用、剪定、雑草の影響、開花期における施肥、ミミズ利用、支柱植物の剪定、害虫対策の8つのテーマが取り上げられました。





作付けから6ヶ月たって・・。

プリマベーラ村の農家にとっては、サッチャインチの作付けをしてから半年が経過したところでのセミナーとなったため、初回と比べかなり実践的なやりとりがなされていました。例えば、害虫対策については、種を直播する代わりに、一定期間育苗した苗木を定植することで、バッタ被害を防げた実例や、積極的に雑草刈りをした畑とそうでない畑での生育状況の違い、落ち葉を利用した肥料作りの失敗例や失敗した要因等々、これまでの栽培経験を通じ会得した技術や情報が、セミナー会場で積極的に共有されていました。また、ボンフンボルトの処女林の保全を目指すウカヤリ大学側からの提案として、アグロフォレストリーシステムを採用する際のメリットである、バイオマス資源の持続的利用にスポットが当てられました。バイオマス資源を有効利用する技術をマスターすれば、従来からの焼畑農法と比較して、安定的に収量が増加したり、生計が改善する可能性については、大きな関心が示されていました。







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