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キャッツクロー純皮茶

アマゾンのナチュラルハーブ

 
■キャッツクローは、ペルーアマゾンの熱帯林に広く自生しているナチュラルハーブです。

ペルーではキャッツクローの樹皮や根全体の煎剤やアルコールチンキが伝統的に利用されていますが、1970年代オーストリアでの研究が先駆けとなり欧米でその機能性が注目を集めるようになりました。

日本では、1990年代後半から健康食品素材として流通が始まっています。


 
■アルコイリスが一番にお勧めするキャッツクローは、このキャッツクロー純皮茶です。

キャッツクローの蔓から樹皮を剥ぎ、外皮をきれいに落とし、内皮の部分だけを乾燥させて、1片7~10グラムの大きさにカットしただけの、とてもシンプルな製品です。

シンプルであるがゆえに、キャッツクローが本来持つ力を損なうことなく、完璧な状態で秘められています。

クセがなく、とても飲みやすいお茶です。


 
■樹皮からキャッツクローのパワーを引き出すには、ちょっと手間がかかります。

樹皮を1片、1リットル程度の水に入れて沸騰したら弱火で20分程煎じてください。温かいままでも冷蔵庫で冷やしてもお召し上がり頂けます。
 


 

 

キャッツクロー.jpeg

キャッツクロー
Family (科名)Rubiaceae
Genus(属名) Uncaria
Spieces(種名) tomentosa

■キャッツクロー(スペイン語名ウニャ・デ・ガト)とは、アマゾン熱帯雨林とペルー、エクアドル、ギ二ア、トリニダード、ベネズウェラ、スリナム、コスタリカ、ガテマラ、パナマを含む中南米の熱帯地域原産で、ウンカリナ属の木本性大型蔓植物です。

 

■その名前は、蔓全体にわたり見られる、猫の爪

(キャツクロー)にも似たフックの様なトゲに由来しています。

 

■アマゾン熱帯雨林では、Uncarina TomentosaとUncarina Guianensisという二種類のUncarina種が互換的に利用されてきています。両種とも特徴的なトゲを持ち、林冠に向かい高さ30m程の高さまで成長する大型の蔓植物ですが、U Guianensisはよりカーブが強く赤みがかったトゲとオレンジ色の花を付ける一方、UTomentosaはより小さい黄色がかった白い花をつけます。

​お召し上がり方

 

1.水1リットルにキャッツクロー樹皮1~2片を入れる。

2.沸騰したら弱火にし、20~30分間煮出す。

■摂取量の目安

摂取量の目安は1日0.5~1リットルです。

温かいままでも冷やしてもお召し上がり頂けます。

冷蔵庫に保管すれば、数日間の作り置きが可能です。

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